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トウモロコシで遺伝の法則を学ぶ

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中学3年生の遺伝の単元は、実験が難しくどうしても理論ばかりの授業になりがちです。今回は、そんな遺伝の授業で簡単にできる実験を紹介します。

スイートコーンで遺伝の法則を学ぶ

用意するものは、トウモロコシ(スイートコーン)とラップとマジックだけ。

ポイントは、黄色と白色の粒があるトウモロコシを選ぶ所です。

今回使ったラップは偶然トウモロコシ柄でした(笑)

実験方法

実験方法はラップをトウモロコシに巻いて、マジックで印をつけながら黄色と白色の粒を数えるだけ。ひたすら数え続けるだけ(笑)

今回ただ数えても面白くないので、iPhoneのアプリを使ってみました。

カウントアプリsigma

sigmaというカウントアプリです。使い方は簡単。まず、数えたいものを写真で撮影します。

あとは写真の数えたいものの上でタップするだけ。

4種類まで同時に数えることができます。

このアプリのいいところは写真をどこまでも拡大できるところです。数えやすい!

終わったー!今回は、トウモロコシをマジックで4つに分けてカウントしたので、この作業を4回しました。マジックでカウントした人の方が早く終わってました(笑)

実験結果

上のようなプリントに種子の黄色と白色の割合を記入します。

実験結果。黄色:白色=2.8245:1

おー、だいたい3:1になりました。遺伝の法則に従えば、班ごとに発表させて平均をとれば3:1に近づいて行くはずです。ここから遺伝の法則を発見するのは難しいので、確認実験として行いたいと感じました。

ふたばのブログが本になりました。

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。
先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」を運営。
記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
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株式会社 アスウム
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