ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

熱エネルギーを利用した面白実験まとめ

time 2018/04/25

ふたばは熱機関にロマンを感じます。今回は熱エネルギーを力学的エネルギーに変える熱機関を紹介していきます。

熱を利用した面白実験まとめ

蒸気車


アルミ缶に曲げたパイプを二本繋げています。
缶の口にはネジが取り付けられていて、スタンドにはネオジム磁石で取り付けられています。缶の中に水を入れてガスバーナーで熱すると・・・

勢いよく缶が回転し始めました。蒸気機関です。磁石をうまく利用しているのが素晴らしいと感じました。

色水温度計

こちらは丸底フラスコに食紅で染めた水を入れたものです。

ここにゴム栓とアクリルパイプを取り付けます。



小学校でも実験される温度計と同じ仕組みをもつ実験装置です。

フラスコの部分をお湯に入れると赤い色水が管を上に登っていきます。熱によって体積が増すことを利用しています。

ビニール袋ロケット

これは旅館などで小さなお鍋に火をつけるときに使う固形燃料です。

火をつけて

白い画用紙の筒を被せます。

画用紙が燃えないように内側には金属(アルミ)で覆われています。ホームセンターで売られています。

この筒にビニール袋をかぶせると・・・
ふわーっと袋が浮かび上がりました。熱気球と同じ原理ですね。なぜだかとても癒されました。
私たちは太古の昔から熱をうまく利用して生活してきました。始まりは火の利用です。火を見て癒されるのはそんな昔の思い出が遺伝子に刻み込まれているからだと感じます。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、三十路超え 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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