ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

厚紙でブーメラン作り

time 2017/08/09

有名な科学おもちゃですね。厚紙ブーメランの作り方です。

厚紙でブーメラン作り

【作り方】

用意するのは三枚の厚紙だけ。横2.5cm、縦13.6cm、この数値は厚紙を無駄なく使うために出た数字なので、特にこれに合わせる必要はありません。

厚紙に山形の切れ込みを入れます。また、外側の角を取っておくと当たった時に痛みが少ないです。子どもにやらせるときは角を取っておきましょう。

三枚の羽根がちょうど120°になるようにして、セロハンテープで固定します。ホッチキスでもできますが、針がでることやわ空気抵抗を考えるとセロハンテープの方がいいです。
次に羽根を山なりにします。斜めにすると一方にしか曲がりません。両方に回るようにするためには山なりにします。
板チョコを割るようなイメージで軽く力を加えるだけで山なりになります。小学生などは力の加減ができずに、厚紙が折れ曲がってしまうことが多いです。片手で、人差し指、中指で支えて親指の腹の部分で押せば上手くいきます。それでもできない子どもたちを救ってくれるスペシャルマシーンがあります。
ブーメラン作成機〜♩
サランラップの芯です(笑)
サランラップの芯を羽根の下中央にして、上から軽く押します。
すると誰でも綺麗な曲線を作ることができます。
次に羽根を上側に反らせます。羽根の山の部分が上側に反るようにします。
ビニールテープがついているあたりを軽く上に反らします。
机に置いて、手で弾いてクルクルと回ればオッケーです。

【投げ方】

まず、ブーメランに名前やマークを書かせます。投げた後、どれが自分のブーメランかわからなくなるからです(笑)
作り方以上に難しいのが投げ方です。親指と人差し指で羽根の先を持ちます。山が親指に来るようにしてください。手首のスナップをきかせて、軽く投げます。
「テイッ!」
↓GIFアニメ(クリック)
勢い余って二周しました(笑)
山を深くすると半径が小さくなり、反らせ方を大きくすると上にあがるようになります。
また、外側にビニールテープなどで重りをつけると、慣性モーメントの関係で半径が大きいブーメランができます。
色々工夫して自分なりのブーメランを作ってみてください。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月5万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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