今回は紙コップに水を入れて火をかけるハラハラ実験の紹介です。
紙コップで水を沸騰させる実験
灰汁を吸ってくれる水鍋の原理です。紙でできている鍋でも水が入っている限りは水の沸点である100℃を超えることはありません。でも、実際やってみるとハラハラです。

紙が燃えないというところが、感動ですよね。
水温がどんどん上がっていき・・・

↑GIFアニメ(クリック)
沸点しました。
とはいえ、コップの底は黒焦げです・・怖っ。沸騰した水が溢れていたらと思うと恐怖です。安全に配慮して実験してください。