ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

イギリスのブリストル空港から市街へと乗客を運ぶシャトルバスが注目されています。

ウンチバス

なんとこのバス、人間のウンチや残飯を燃料にして走る究極のエコバスなのです。バスの側面にはウンチをしているヒトの姿が可愛く描かれています。もう片面には人が食べ物を捨てている姿がデザインされており、どちらもバスの燃料が何から作られているのかを表しています。現地ではpoo-bus(ウンチバス)の呼び名で親しまれています。

 ウンチバスの仕組み

このバスは、人間が排出する汚水や生ゴミなど、生活廃棄物からバイオメタンガスを生成し、燃料として使用します。内燃機関は従来のディーゼルエンジンに似ていますが、ガスは屋根の上のドーム状のタンクに貯蔵されるようです。
1人の人間が1年に排出する食品の廃棄物や汚水で、「60キロ」の走行が可能で1つのタンクには300km走行が出来る分の燃料が収容できます。単純に5人分の年間生活廃棄物量という計算ですね。

ごみの回収方法

開発企業は8300軒の下水管から直接ゴミを回収し、燃料を生成し始めている。燃料は一般車両のみならず、重機にも応用が出来るのだとか。日本でもゴミ収集車などがメタンガスで走っています。構造は、一緒ですね。燃料電池自動車やバイオ燃料自動車など、様々なエコカーが増えて行くのが楽しみですね。
でも、本当は食べ物がゴミとして出ないようにして行く必要があると思います。特に日本の残飯の量は酷いですね。日本が海外から輸入している食料の量と廃棄している食料の量はほぼ同じ量だと聞いたことがあります。•••食べ物がなくて亡くなっている人が同じ地球にたくさんいるのに•••不思議です。いろいろ考えさせられます。

↑ウンチバスの側面

down

コメントする




自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月5万5千pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

おすすめ記事





ふたばのブログについて

子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

※当サイトはリンクフリーです。記事や画像を引用する場合は、出典元へのリンク、もしくはURLの表示をお願いします。

お問い合わせ






※メールアドレスが公開されることはありません。

内容の確認

上記の内容で送信します。よろしければチェックをしてから送信してください。

Translate