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子どもに見せたい動画25「日本にこそ必要?ウンチバス」

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イギリスのブリストル空港から市街へと乗客を運ぶシャトルバスが注目されています。

ウンチバス

なんとこのバス、人間のウンチや残飯を燃料にして走る究極のエコバスなのです。バスの側面にはウンチをしているヒトの姿が可愛く描かれています。もう片面には人が食べ物を捨てている姿がデザインされており、どちらもバスの燃料が何から作られているのかを表しています。現地ではpoo-bus(ウンチバス)の呼び名で親しまれています。

 ウンチバスの仕組み

このバスは、人間が排出する汚水や生ゴミなど、生活廃棄物からバイオメタンガスを生成し、燃料として使用します。内燃機関は従来のディーゼルエンジンに似ていますが、ガスは屋根の上のドーム状のタンクに貯蔵されるようです。
1人の人間が1年に排出する食品の廃棄物や汚水で、「60キロ」の走行が可能で1つのタンクには300km走行が出来る分の燃料が収容できます。単純に5人分の年間生活廃棄物量という計算ですね。

ごみの回収方法

開発企業は8300軒の下水管から直接ゴミを回収し、燃料を生成し始めている。燃料は一般車両のみならず、重機にも応用が出来るのだとか。日本でもゴミ収集車などがメタンガスで走っています。構造は、一緒ですね。燃料電池自動車やバイオ燃料自動車など、様々なエコカーが増えて行くのが楽しみですね。
でも、本当は食べ物がゴミとして出ないようにして行く必要があると思います。特に日本の残飯の量は酷いですね。日本が海外から輸入している食料の量と廃棄している食料の量はほぼ同じ量だと聞いたことがあります。•••食べ物がなくて亡くなっている人が同じ地球にたくさんいるのに•••不思議です。いろいろ考えさせられます。

↑ウンチバスの側面

ふたばのブログが本になりました。(先生向け)

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
株式会社 アスウム
株式会社 学映システム
東京学芸大学 理科教育学分野
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