ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

科学ガチャ①-2「生物学者のプレパラートシール帳」

time 2014/10/08

前回、極小の共存者 微生物について書きました。実は同じ日、微生物がちゃ以外に、もう一つ科学がちゃを見つけました。授業でも大きく活躍すること間違いなし。それが面白がちゃを数多く手がけている奇譚クラブのシリーズ、サイエンステクニカラーから出ている生物学者のプレパラートシール帳です。

生物学者のプレパラートシール帳

理科の実験で使われるプレパラートの顕微鏡写真を使用した美しい透明シールです。おなじみの植物から貴重な人体組織までなんと全部で80種類。120年以上の歴史をもつ京都科学監修。質感が素晴らしいです。何より美しい♪
私が初めに手に入れたのは1植物組織と2花粉、菌、デンプンの2種類。
使いやすくするためにラミネートしました。↓
透明なのがお分かりいただけるでしょうか?シール帳なので少し糊がついてしまいましたがまずまずの仕上がり。授業で使えそうなのをご紹介します。
まずは王道、タマネギの表皮細胞
いいですね。核がわかりやすい。
続いて裸子植物マツの横断面

最後は3年生の単元、ソラマメの根の成長点
どのシールもとてもキレイでわかりやすい。書画カメラで大型テレビなどに写せば、子どもたちは顕微鏡を覗いている気持ちになるのではないでしょうか。これで200円は安い!ちなみに私は欲望を抑えきれず、ネットで全種類セットを注文してしまいました。病原菌などは中学校では学習しませんが、小ネタとしてはつかえるかもしれないですね。このプレパラートシール帳の美しさは実物をみていただかないと伝わりません。見かけたらぜひ買ってみてくださいね。

生物学者のプレパラートシール帳Ⅱについてはこちらの記事をお読みください。

科学ガチャ⑦「生物学者のプレパラートシール帳Ⅱ」

down

コメントする




自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月5万5千pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

おすすめ記事





ふたばのブログについて

子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

※当サイトはリンクフリーです。記事や画像を引用する場合は、出典元へのリンク、もしくはURLの表示をお願いします。

お問い合わせ






※メールアドレスが公開されることはありません。

内容の確認

上記の内容で送信します。よろしければチェックをしてから送信してください。

Translate