今回は、電源装置の交流を使った実験を紹介します。
電磁誘導で独立した回路に電流を流す

細い鉄棒を束ねて鉄芯を作ります。

このコイルに別のコイル(豆電球)を通して交流電流を流すと・・・

回路に電流が流れて豆電球がつきます。

中心のコイルを電磁石として、外側のコイルに電磁誘導が起こったんです。この実験は交流の電源装置が必要になります。直流でもスイッチを入り切りすることでかすかに豆電球を光らすことができます。

独立した回路に電流を流すって不思議な感じがします。

交流の電源装置がある学校の先生は是非やってみてください。