SNSは、子どもたちの生活の中に溶け込んでいます。しかし、SNSの危険性をちゃんとわかっている子どもたちは少ないのではないでしょうか。様々な事件の裏にSNSの影が潜んでいます。ここまで生活に浸透してしまった今、SNSを禁止するだけではなんの解決にもなりません。こっそり影で使うだけだと思います。子どもたちには使い方を正しく伝える必要があると感じます。今回紹介する動画は、UNICEFが作ったSNSの危険性を伝える動画です。
UNICEFが作ったSNSの危険性を伝える動画
動画の内容
子どもたちが部屋に入ると、急に記者会見が始まります。驚いた表情をする子どもたち。次々と質問が投げかけられます。その内容は子どもたちのプライベートな内容ばかり。「なんで知ってるの?」と困惑する子どもたち。気味悪がる子どもたちもいました。
プライベートな情報はなぜ漏れたのか?
質問された内容は全て、子どもたちがSNSで投稿した内容だったんです。子どもたちが知らず知らずのうちにプライベートなことを書き込んでいることがわかります。自分が何気なくアップした内容に、世界中の人たちがアクセスできるという事実をしっかりと知っておくことが必要だと思います。この動画はそんな当たり前のことを気づかせてくれる動画だと感じました。
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