ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

造花で植物のつくりを学ぶ

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植物の単元では可能な限り実物を持っていくようにしています。タンポポ、アブラナ、サクラの葉、マツなど、教科書に写真が載っていますが、やはり実物を見せるのが一番だと思います。
しかし、いつも本物を用意できるわけではありません。特に都会では身近に思うような植物がない場合の方が多いと思います。そんなときに役立つのが100均の造花です。

100円均一の造花

私が持っているのはアブラナ、ユリ、ササ、バラ、ササ、アヤメ、プルメリアの7種類。授業によく出てくるものを買いました。アブラナがあったのが嬉しかったですね。100均の造花は、春にアブラナやサクラ、正月にはマツと言った風に季節によって置いてあるものが違います。一年間かけて、授業で使える造花を揃えていく必要があります。

造花のいいところは、作りが荒く間違っている場合でも、
「この造花をもっと本物に近づけるにはどうすればいい?」
とか
「この造花で間違っている部分はどこ?」
などと発問できるところです。
最近、植物や虫の名前を知らない子どもが増えました。「虫を殺せない」どころか「虫を触れない」子どもすらいます。
私の親戚の子どもは、ドングリを見たことがないそうです。理科離れが進むのは当たり前ですね。理科の授業の中で、少しでも植物を身近に感じさせたいものです。
↑アブラナ、少し作りが荒い
↑網状脈(バラ)と平行脈(ユリ)

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