ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

伊豆半島で断層を学ぶ

time 2017/09/29

google earhは授業の様々な場面で活用することが出来ます。特に地学では活用場面がたくさんあります。今回は伊豆半島の航空写真を使って、断層について学ばせる方法を書いていきます。

伊豆半島で断層を学ぶ

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断層の学習で使いたい画像があります。それは「Googleearth」(グーグルアース)でみた伊豆半島です。

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授業の流れ

子どもたちに見せる時は日本地図から初めて、
私たちが住んでいるところは?
富士山のあるところはどこ?
伊豆半島はどこ?
といったように段階を踏むといいと思います。
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伊豆半島の先の画像を写して、子どもたちに何か気づいたことがないか問います。難易度が高いので、ヒントを与えながら答えに導きます。

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気づかせたかったのは赤い矢印の部分。なにやら地形に不自然な線が見えます。そう、ここに大きな断層があるのです。



出典:生きている伊豆大地(10)火山学者 小山真人

伊豆半島の先には石廊崎断層と呼ばれる断層があります。1974年の伊豆半島沖地震でこの断層が大きくずれました。Googleearthで確認できるほど大きな地震だったことがわかります。

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Googleearthを地形図に帰ると山の起伏を見ることができます。赤い丸で囲んだ部分で山の尾根がずれているのがわかるでしょうか?地表に立った時ずれている面が右側に見えるので右横ずれ断層になります。

出典:東海地震と活断層
↑伊豆半島沖地震1974年の石廊崎断層の様子です。尾根が互いに右側にずれていることがわかります。上の写真をクリックすると詳しく書かれたホームページに飛びます。気になる方はご覧ください。
Googleearthにはまだまだ、教育に使える内容がたくさん隠れていると思います。使える内容がありましたら、コメントいただければと思います。面白い教材はみんなで共有していきましょう。目標は理科好き100%です♩

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月45000pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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