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ピエロの大道芸で重心を学ぶ

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今回はピエロのおもちゃを使って重心を考える方法について書いていきます。

ピエロの大道芸から重心を学ぶ

ピエロのヤジロベー

どう考えてもおかしいですよね。腕の先に鉛のボールがあるので重心は鼻先に調整されます。
・・・!?
重力を無視しているとしか思えません。
このようなおもちゃを見せることで子どもの理科に対する興味関心を高めることができると感じました。
同様の重心を使った雑貨に下のようなものもあります。

ワイン置き


こちらはワイン置きです。瓶は底の方が重いため重心が下部にあります。
オレンジ色の矢印で示した平らな部分で支えているので、重心はその真上の赤い矢印のあるあたりにあるはずです。少しずつ瓶を傾けると重心の位置を体感できます。
木の板に穴を開けるだけなので簡単に作ることができます。
技術の先生に端材をもらってきて、生徒に作らせても面白いですね。

パワーカタツムリ

これも重心を使ったおもちゃです。このカタツムリにベルトをかけると・・・
パワーカタツムリ!
パワーカタツムリがベルトを支えて落ちないんです。さすがパワーカタツムリ。
ぱっと見、信じられないですよね。このような重心を使ったおもちゃは意外と簡単に作れます。ピエロのおもちゃも同様のものを厚紙でつくることができます。ふたばが作った時はトンボのような形にしました。物理は理論で終わると面白くありません。少しでもいいので実験を取り入れた授業にしたいですね。

ふたばのブログが本になりました。(先生向け)

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
株式会社 アスウム
株式会社 学映システム
東京学芸大学 理科教育学分野
高知大学教育学部附属小学校
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