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3平方の定理の証明を体感させる教具

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今回は理科・・・ではなく数学ネタです。

3平方の定理を体感させる教具

3平方の定理を学べる面白い教具を見せてもらいました。3平方の定理は別名「ピタゴラスの定理」と言われています。

「直角三角形の3辺のうち、斜辺以外の2辺を二乗したものの和が斜辺を二乗したものと等しくなる。」

中学校3年生で学ぶ内容です。教科書でも定理について面積で教えていますが。この教具はパズル形式でピタゴラスの定理を体感することができます。

直角三角形の斜辺以外の2辺の二乗の和は・・・

斜辺の二乗となる

教科書を見ながら頭で考えるより、体感させることで理解が早まりますね。

3平方の定理の授業の導入で、3つの色のパズルの色の関係性を調べるところから始めても面白いかもしれません。

教師の弱点

教師は勉強が得意な人が多いです。教科教育をしたいと考えている人たちの集団なので当たり前です。しかし、「勉強が得意」ということがときに授業を行うときにマイナスにはたらくときがあります。

「考えればわかるだろう」

「教科書を見ればわかるだろう」

「説明すればわかるだろう」

このように、なまじ頭がいいばっかりに学習が苦手な生徒の目線に立つことができず、ついつい今回のような「体感させる」ことを後回しにしてしまいます。たしかに時間はかかりますが、この「体感させる」ことが教育にはとても重要です。どの教科でも授業の中で体感させる時間をとってもらいたいと改めて感じました。

特に理科は「体感」が重要です。実験はその中心となります。可能な限り多くの実験を行いたいですね。

 

ふたばのブログが本になりました。(先生向け)

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
株式会社 アスウム
株式会社 学映システム
東京学芸大学 理科教育学分野
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