神戸どうぶつ王国に行ってきました。今回は新しく生まれ変わった神戸どうぶつ王国について書いていきたいと思います。
神戸どうぶつ王国
「神戸どうぶつ王国 」は元々は「神戸花鳥園」でした。経営者が変わり、中身もどうぶつとの触れ合いをテーマにしたものに一新されました。
入場~
入り口ではフェネックやフクロウがお出迎えしてくれました。
これが神戸どうぶつ王国イチオシの鳥。「ハシビロコウ」です。ワクワクしてきます。今回はあまり理科的なことは書けないと思うので、興味のない方は飛ばしてください。
実はブログを書くにあたっての技を覚えました。その技とは・・・
GIFアニメです♩
にゃ〜!
GIFアニメをうまく使えば、理科の実験などもブログでわかりやすく伝えられると思います。今回は覚えたてのGIFアニメを練習がてら使いまくっています。目がチカチカする人もいると思いますが、今回だけなので許してください。では、神戸どうぶつ王国入場〜♩
【鳥類】
置物のようにジッとしているのが神戸どうぶつ王国の主役ハシビロコウ。
凛々しい姿。恐竜が鳥類に進化したということがわかります。ハシビロコウはアフリカ出身です。
これはふたばが昔飼っていたアフリカの肺を持つ魚「肺魚」です。魚なのに肺呼吸をするという、変わった特徴をもっています。この肺魚は数十分から数時間に一回呼吸するために水面に顔を出します。ハシビロコウはこの時を狙って数時間ジッと水面で獲物を待つそうです。簡単にいうとあまり動かないということです。そんなハシビロコウが動いているGIFアニメがこちら
かっこいいです。
花鳥園の流れか園内にはたくさんの鳥がいます。
みんなのアイドルペンギンや
口の中がとても広いペリカンさん・・・三匹で何見てるんだ?
白鳥&黒鳥、カップルかな?
カラフルな鳥さんたち
レインボーカラーやぁ。これ、野生でどんな風に役に立つんだ・・・?
何はともあれ自由な鳥たちに癒されました。
【哺乳類】
小さなお猿さんマーモセット
コツメカワウソは多動でした。落ち着きがないです(笑)
ピクリとも動かない毛むくじゃらさん。左のとか完全に野生を忘れてます。敵に襲われたらどないすんねん。
レッサーパンダ。パンダというだけあってちゃんと「ササ」を食べてました。
「ミラバケッソ」で一大ブームを起こしたアルパカさん。
↑初めて知ったんですがアルパカって超くびれてるんです。お腹と背中がくっつきそう。
セクシーショット♡
今回のベストショット。園内に池があってそこをシカが歩いていました。水辺を歩いているだけでなんか神秘的な感じです。ハリーポッターを思い出しました(笑)
神戸どうぶつ王国は動物との触れ合いをテーマにしていて、柵やガラスなどを取り払うことで野生に近い姿を見ることができます。旭山動物園と同じイメージですね。
カピバラさん。キャラクターとは違って、本物はとても大きいです。目つきも鋭く大きなネズミという感じ。周りの客にササをねだってました。
カピバラさんと一緒にいたワラビーとウマの合いの子的な生物。ササを手を使って食べようとしていましたが蹄なので、うまく使えていませんでした。進化待ちですね。
ウサギ、モルモットはぴょんタッチコーナーというところにいて、無邪気な子どもたちに追い回されていました・・・大変な仕事だと感じます。でも、生き物との触れ合いは成長にはとても大切だとも感じます。
ふたばの今回のMVPナマケモノさんです。彼らは本物のスローライフを実現させています。とても癒されます。教師はとても多忙な職業です。見習うべきところがあるのではないでしょうか?毎日一回はナマケモノの動画を見る時間を作ろうと心に決めました。
夢を食べると言われているバク。
お尻をポリポリしてるワラビーさん。しっぽは筋肉質でバランスをとったり体を支えるのに使います。
長い尻尾をマフラー代わりにしているキツネザル。
やんちゃっぷりがすごかったです。
動物はまっすぐ生きていますね。時間に素直に生きていくのが一番だと感じました。
【その他】
不思議な植物を見つけました。
身長よりはるかに高い!
この植物の名前は
紙の原料となっていたパピルスでした。確かペーパーの語源ですよね?
学生時代飼いたかったスッポンモドキ
カメってなんかいいですね。守ることに徹している感じ・・・なんか公務員に似てると感じるのは私だけでしょうか?親近感を感じます・・・だめですね(笑)
お土産物屋さん
最後にお土産物屋さんで
怠け心を忘れないようにナマケモノのクリアファイルと・・・
そんなバカなスタンプを買いました。
いかがでしたでしょうか。動物と触れ合ってとても癒しを感じました。
ぼたん鍋 (イノシシ)を食べて温泉に入って寝ました♩
「ブヒッブッブヒッヒー」
(酷いわー!)by アカカワイノシシ
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