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『子どもに読ませたい教育書 マンガでわかる「学び合い」』を読みました。

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「学び合い」が重視される中、気になる本を見つけました。野口大樹さんの「マンガでわかる子どもに読ませたい教育書『学び合い』」です。

マンガでわかる子どもに読ませたい教育書『学び合い』

教育大学院で勉強された野口大樹先生が西川純先生監修で書いた学び合いの本です。この本のポイントは子どもに「学び合い」について伝えることができるようにマンガで描かれているところです。学び合いは教師だけで行えるものではありません。「全員で目の前の課題を解決していこう」という生徒の意識が必要不可欠です。教師はそのような学級の雰囲気が作られるようにコーディネーターとしての役割があります。学級経営と学び合いは密接に関係しています。まずは、このような学び合いの雰囲気をつくる一歩として学級文庫にこの本を置いてみてはどうでしょうか?

本の内容

子どもでも読めるマンガ形式なので、本気で学び合いを勉強しようという先生にとっては内容が薄く感じてしまうかもしれません。あくまで「子どもに読ませたい教育書」として読んでもらえればと思います。

正直なところ、初めて読んだ時は絵が少し荒いなぁ・・・なんて思ってたふたばでしたが、後から野口先生自身が描いてることを知り、考えが変わりました。マンガ家でもないのに、子どもに「学び合い」について伝えるには「マンガ」というコンテンツが適していると考え、なんども描き直しながら作られたことと思います。野口先生には「おつかれさまでした」の言葉しかありません。子どもにそんな背景は伝わらないかもしれませんが、野口先生の伝えたい想いは伝わるはずです。文化祭の劇の原作としてつかってもいいかもしれません。「学び合い」と一言でいっても、先生ごとにいろいろな考え方があると思います。「学び合い」の一つの形として読んでみてはいかがでしょうか?

ふたばのブログが本になりました。

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。
先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」を運営。
記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
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国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
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