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子どもに見せたい動画19「物事を正しく見る難しさ•••」

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「僕のおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」
で物事には二面性があり、一方の見方や考え方ばかりに目を向けてしまうと、物事の本質がわからなくなるということを書きました。子どもに是非とも伝えたい内容です。
同様に、道徳などで子どもに物事の二面性について説明するときに見せたい動画があります。

A Tale of  momentum &  inertia

今回の動画A Tale of  momentum &  inertiaです。この動画は物事の二面性や本質を見極める難しさをアニメーションをつかってわかりやすく教えてくれます。

ストーリー

山に住んでいる岩男。山から街をめがけて大きな丸い岩は転げ落ちてきます。それを懸命に止める岩男。その活躍により、街は危機一髪で助かったはずが・・・。

私たちは時として、表面で起こっていることで、何が良くて悪いかを決めてしまいます。けれども、その結果が起こった過程も大切なはず。この動画はそのことをコミカルに教えてくれます。

近視眼的にみると私たちに害を与えているかのようでも、実は助けてくれていたり、何かを教えてくれている、ということは意外と多いように感じます。私たちが子どもを指導する
ときも同じですね。子どもにとっては嫌な
こと。でも、長期的に見れば社会を生きて行くために必要なことです。
少しでも、「これは私のために注意してくれているんだ。」と思ってくれたなら指導もスムーズに行えるのに•••教師という仕事は本当に難しいですね。

同様に教師にとっても髪を染めたりタバコを吸う生徒は嫌な存在です。しかし、背景には様々な問題があります。物事を正しく見極めるのは、大人にとっても子どもにとっても難しいことだと改めて感じました。

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]

【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
株式会社 アスウム
株式会社 学映システム
東京学芸大学 理科教育学分野
高知大学教育学部附属小学校
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