ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

つめ切りでてこの原理にせまる

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今回は爪切りでテコの原理を考えていきます。

爪切りでてこの原理を考える

爪切りの支点・力点・作用点

普段何気なく使っている爪切りですが、てこの原理をうまく利用していることにお気づきでしょうか?
ここで「てこ」についておさらいをします。
てこは支点・力点・作用点からなります。
支点・・・支える位置(動かない)
力点・・・力を加える位置(動く)
作用点・・・仕事をする位置(動く)

ポイントは支点は動かないというところです。
てこには大きく分けて、支点が力点と作用点の間にあるペンチ・バール型、作用点が支点と力点の間にある栓抜き型、力点が支点と作用点の間にあるトング型に分けられます。ペンチ・バール型と栓抜き型は小さな力を大きな力に、トング型は大きな力を小さな力に変えます。
 
爪切りはこれらのてこを2つ組み合わせた形状をしています。
パッとみて思いつくのはバール型とトング型の組み合わせです。
でも、栓抜き型とトング型で考えるのが正解です。実際に組み合わせてみると・・・
ジャジャーン!

この動きはまさしく爪切りです。
↑このようなワークシートで矢印を書かせるとより理解が高まります。
身近なものを科学するのは面白いです。ぜひ生徒にやらせてみてください。

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