ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

授業で使えるアプリ17「simple mind free maps」

time 2016/07/22

思考を整理させるのは大人にとっても難しいものです。子どもたちにとっては今日学習した内容をまとめることさえ難しいように思います。よく、
「ノートは自分が分かりやすくなるようにまとめよう」とか
「先生が書いたのを写すのは当たり前で、自分で気づいたことや感じたことをプラスしてノートにまとめよう」
とか言いますが(⇦すべてふたばが生徒に言ってきたことです(笑))それができるのなら苦労はないわけですよね。
今回は思考を整理するのにとても便利なマインドマップを作れるアプリ「simplemind free maps」をご紹介します。

simplemind free maps(マインドマップ)

マインドマップは思考を定着させるのに有効で最近では授業でもよく使われています。
image
ここでマインドマップについてご説明します。まず始めに思考を深めていきたい内容をセントラ
マに決めます。上の図では「ふたばのブログ」になります。その言葉に対して関連する言葉を線でつないで書き入れていきます。さらにその言葉に対して関連するもの・・・といったように言葉同士をどんどん繋げていくのです。下の図は種子植物をセントラルテーマに設定して私が授業の終わりに生徒とともにまとめていったものです。
理科や社会は学習内容の繋がりを理解することがとても大切なので、マインドマップをうまく活用すれば生徒の学習活動を援助することができるのではないでしょうか?
↑私はクラスごとに保存して、毎授業の終わりにマインドマップを作りながらまとめをしています。そして、次の授業の始めにマインドマップを見ながら復習をするという使い方をしています。
見ると1組はたくさんの単語がつながっていたり、3組は枝わかれが細かったりとクラスごとに個性が出るのも面白いですね。
simplemind free maps はiPhone版もandroid版もあります。これだけの機能を無料で利用できるのが素晴らしいです。
タブレットでマインドマップを作るメリットは途中での変更や言葉の追加が簡単に行えるところです。最近では、私自身がマインドマップにはまってしまい、研修を受ける際はタブレットでマインドマップを作りながら講義を受けています。遊んでいると思われないかドキドキしています・・・(笑)

スタイルや色使いも選べます。

思考の整理に大活躍のsimplemind free mapsをぜひご活用ください。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月5万5千pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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