ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

授業で使えるアプリ18 光のレンズの授業で使える「Pocket Optics」

time 2016/08/01

今年は久しぶりに一年生の授業を担当しました。私は普段androidファブレット(タブレットじゃないよ♫)で授業をしているので、授業で使えるアンドロイドアプリを調べてみました。するとたくさんの素晴らしいアプリがあることに気づかされました。注目すべきは海外のアプリです。日本語検索では引っかかってこないので、ご存知ではない先生も多いと思います。今回はふたばが見つけた光の授業で使える海外アプリ「Pocket Optics」をご紹介したいと思います。

Pocket Optics

Pocket Opticsの使い方

↑アプリ起動時の画面です。画面上にアイコンがあり、直進光、散乱光、物体、スリット、凸レンズ、凹レンズを画面上の好きな位置に配置することができます。物体とレンズを配置すると下のようになります。
このアプリの素晴らしいところは、簡単に物体や焦点の位置を自由に変えられるところです。
↑焦点距離の2倍の位置に物体を置いた図。上に数字でメモリがふられてあるので、ちょうど焦点距離の2倍だということがわかります。

↑もちろん、虚像にも対応しています。
↑直進する光も授業で使えそうです。
↑凹レンズや散乱光、レンズ、スリットなどを置いた図、・・・もはやカオスです(笑)
 光の進み方を直感的に学習できる素晴らしいアプリです。授業でもとても使いやすいアプリなので、光の単元を教える際はぜひ活用してみてください。
Pocket optics⇦ダウンロードはこちらをクリック
※今までは、パソコンのフリーソフトである「凸レンズシュミレーター」を使っていました。「凸レンズシュミレーター」についてはこちらの記事をご覧ください。

タブレットに入れたい授業で使えるフリーソフト5「凸レンズシュミレータ」

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月5万5千pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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