ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

授業で見せたい動画28「液体窒素に手を突っ込むと•••」

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一年生の水の状態変化の単元で使える衝撃動画です。問題のシーンは2分45秒から始まります。スチール製のバケツに液体窒素が注がれており、男性が液体窒素に手を突っ込みます。−196℃液体窒素に手を入れたら大火傷を負うはず•••と思いきや、なんと無事。•••この男、不死身?

液体窒素に手を突っ込むと•••

説明を読むとライデンフロスト効果によって手が守られたとのこと。

 ライデンフロスト効果

ライデンフロスト効果って??
調べてみました。ライデンフロスト効果とは、高温のフライパンに水を垂らしたときなどに起こる現象。フライパンに水が触れた瞬間に水が蒸発します。そのため水とフライパンの間に薄い隙間ができます。この隙間のせいで水がまるでフライパンに弾かれるように動くのです。誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。この現象は物質間に高い温度差があることが条件です。
今回の実験で使った液体窒素と手には200℃以上の高い温度差があるので同様にライデンフロスト現象が起こったわけです。ただし、ライデンフロスト現象は短時間しか起こらず危険な実験であることに変わりありません。決して真似をしない(させない)ようにしてくださいね。

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