ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

電気の授業の豆知識

time 2014/10/27

今、ちょうど電気の単元なので、授業で使える電気の豆知識を10集めてみました。

電気の豆知識を10選

  1. 雷がギザギザな理由。雷は、電気の通りやすい場所を探しつつ、地面を目指すので、あのようにギザギザに見えるみたいです。100万分の一秒進んで、10万分の一秒で次に進みやすい道を見つけ、また100万分の一秒進むというのを繰り返すらしいです。面白いですね。
  2. 電気の語源は琥珀。電気は英語でElectricityと呼びますが語源は琥珀elektronからきています。なんでも琥珀と羽毛をこすり合わせたときに、静電気が発生することに由来する。紀元前600年ミレトスのタレスによって記述されている。ポケモンのエレキングなどは子どももよく知っているので食いつきますよ。※タレスは電気ではなく磁力と考えたらしいです。
  3. 落雷に会う確率。日本で落雷に会うのは年間20人。確率は600万分の1。ちなみに3億円が当たる確率は1000万分の1。落雷に当たるより宝クジに当たる方が全然難しい(笑)
  4. 放電するとき、1mmの距離ならば2500Vの電圧が必要。
  5. 雷の速度は秒速30万km/秒
  6. 雷の電圧は1〜10億V。数万〜数10万A。900GWの電力である。100Wの電球を90億個点灯できる。一回雷の力を全て電力として利用すると一般家庭の電気を約二ヶ月まかなえる。
  7. 静電気の電圧は2000V以上。
  8. 電流によって人が死ぬかどうかはA(アンペア)によって決まる。0.4mA感じない、1.1mAわずかにチク、1.8mA痛みのあるショック、16mA人間のコントロールの限界(ゴム手袋等が必要)、23mA激しい痛みのあるショック、呼吸困難、筋肉の収縮100mAショックにより心室細動の可能性、275mA確実に、心室細動。
  9. 感電している可能性がある人に触るときは手のひらで触ると筋肉が収縮し、手を離せなくなる。そのため感電している人に触れるときは手の甲で触る。(手が跳ね返る)
  10. 人間の脳で発生している電圧を全て直列に接続できたなら電球1個くらいは十分点灯できるくらいの電気エネルギーを発電して放っているらしい。
いかがでしょうか?授業を料理に例えると豆知識や小ネタは調味料です。うまく混ぜることで料理は何倍も美味しくなります。美味しい授業を作りたいですね。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、三十路超え 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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