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タブレットに入れたい授業で使えるフリーソフト5「凸レンズシュミレータ」

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中学校に入り、理科の授業での最初の難関が凸レンズだと思います。
光は身近な内容です。しかし、本当に光の性質を理解している生徒は少数だと感じます。特に凸レンズの単元は、光の道筋が目に見えず、イメージがしづらいため、苦手とする生徒が多くなっているのだと思います。そこで活躍するのが、生徒に視覚的に凸レンズを通る光の道筋を見せられる百丸ソフトウェア「凸レンズシュミレータ」です。以下画像は百丸ソフトウェアからの引用です。

凸レンズの仕組みがわかる「凸レンズシュミレータ

「凸レンズシュミレータ」は、物体位置や焦点距離を変更して、虚像や実像が出来る様子をリアルタイムにシミュレートできます。 

虚像もバッチリ

「レンズの軸に平行な光線+レンズの中心を通る光線」モードと「物体上の一点から出てレンズを通る複数の光線」モードを切り替えることができ、『レンズの一部を隠したら、実像はどうなるか』の問題を視覚的に生徒に説明できます。

複数の光線モード

授業で使ってみた感想ですが、何パターンも、ワークシートに光の道筋を定規で書き込むより、自由に操作できる「凸レンズシュミレータ」を見せる方が生徒の理解は早いように感じます。
もちろん、定規で光の道筋を書き込むことも大切です。しかし、
「軸に平行に入った光は焦点を通る」
「凸レンズの中心を通る光は直進する」
と言った、ただルールにそって線を引くのでは意味がありません。しっかりと凸レンズの性質をわかった上で問題を解けるように指導したいものです。

ふたばのブログが本になりました。

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。
先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」を運営。
記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
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