ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

Home » 実験・授業の情報 » 酸化銅(II)の還元実験

酸化銅(II)の還元実験

calendar

酸化銅(II)の還元実験を行いました。
酸化銅(II)を0.8g、活性炭を0.1gをすり鉢でよく混ぜ合わせます。活性炭はバーベキュー用の炭をすり鉢ですり潰したものを使用しました。
しばらく熱すると・・・
石灰水が白く濁り、酸化銅と活性炭の混合物が赤く変色していきます。
↑反応後すり鉢に戻すと赤褐色の銅を観察できました。
同じ方法で実験していても班によって綺麗に還元されている班とそうでない班に差ができました。不思議ですね。すり鉢での計測は難しいですが、炭素(活性炭)が酸化されて二酸化炭素になったため、実験後の物質は、酸化銅と活性炭の混合物に比べて質量が減少するはずです。次の単元に繋げる意味でも、質量の変化を問いかけるのは良い発問ではないかと感じました。

ふたばのブログが本になりました。(先生向け)

おすすめ記事



この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
株式会社 アスウム
株式会社 学映システム
東京学芸大学 理科教育学分野
高知大学教育学部附属小学校
横須賀市立浦賀中学校
田尻町立中学校
順不同

folder かえる先生の理科教室

光の反射と屈折🐸🐰
地層🐸🐰
地震のゆれ🐸🐰
more...