ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

アクティブラーニングの次はイエナプラン?

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イエナプランをご存知でしょうか?アクティブラーニングという言葉がどの職員研修でも叫ばれています。知識偏重型から体験や経験、話し合い重視の教育に方向転換しているのが今の日本の教育です。そんな中で、海外のある取り組みが注目されています。それが、ドイツ生まれ、オランダ育ちのイエナプラン教育です。

イエナプラン教育

以下wikipediaからの抜粋です。

【イエナプラン教育の特徴】

  1. 学級は異年齢の子どもたちによって構成される。通常、3学年にわたる子どもたち、例外的に2学年にわたる子どもたちの場合もある。学級は『根幹グループ(ファミリー・グループ)』と呼ばれ、学級担任の教員は「グループ・リーダー」と呼ばれる。毎年新学年になるごとに、年長の子どもたちが次のグループに進学し、新しく年少の子どもたちがグループに参加する。原則として、グループ・リーダーは交替しない。

  2. 学校での活動は、会話・遊び・仕事(学習)・催しという4つの基本活動を循環的に行う。会話はサークルを作ってグループリーダーも生徒と共に参加して行われる。遊びは企画されたもの、自由遊びなど様々な形態が用いられる。仕事(学習)は、自立学習と共同学習の2種類がある。催しは、週のはじめの会、週の終りの会、特別の年中行事、教員や生徒の誕生日などで、喜怒哀楽の感情を共有して学校における共同体意識を育てることに目的が置かれている。また、この4つの活動を循環的に行うために、時間割は教科別で作られず、4つの活動のリズミックな交替をもとにして作られる。

  3. 生と仕事の場としての学校。学校は、子どもと教員と保護者とからなる共同体とみなし、子どもが大半の時間を過ごす場として、リビングルームとしての環境づくりを強調する。

  4. 学校教育の中核としてのワールドオリエンテーション。教科別の学習をつなぎ、それに基づいて『学ぶことを学ぶ』ために設けられた総合的な学習の時間が尊重される。

  5. インクルーシブな教育を目指し、生徒集団を、可能な限り生の社会の反映としてとらえ構成しようとする。そのために、早い時期から、特別のニーズを持つ障害児らの入学を積極的に認めてきた。

オランダでは実際にイエナプランが推進されています。担任の先生が曜日ごとに変わったり、校長先生が週4勤務など、今の日本とは大きく異なる教育体制です。海外の色々な取り組みを学び、日本の社会にあう教育方法を考えていく必要があると感じました。

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