ふたばのお隣さんは喫茶店を営んでいます。喫茶店にコーヒーを飲みに行くとお隣さんから
「お店の前に珈琲の木があるんだけど、実がなったの。ベトナムでは珈琲の実をおやつとして食べるそうよ。一つ食べてみたら?」
と言われました。ふたばは珈琲好きなのですが、珈琲の実は食べたことありませんでした。
コーヒーの木
こちらがコーヒーの木。温かい国の植物なので、冬場は建物の中でないと枯れてしまうそうです。
よく見ると赤い実がなっていました。コーヒーの木は毎年実をつけるわけではないそうです。お隣さんいわく去年は実がならなかったそうです。環境がよかったんですかね。
コーヒーの実
赤くて1cmほどのコーヒーの実。皮をむくと・・・
おー!コーヒー豆やぁ!
コーヒー豆は種だったんですね。当たり前か(笑)
身近なコーヒー豆も、知らないことがたくさんあるんだなと思いました。1年生の被子植物の単元で、子どもに見せたら盛り上がるかもしれませんね。貴重な経験でした。
ー追記ー
その後、再度カフェに行くと珈琲の花が咲いていました。
珈琲といえば茶色のイメージですが、花は白色なんですね。
クチナシのようなほのかな香りがしました。
珈琲の実と花を見ながら、珈琲を飲む☕素敵な時間を過ごすことができました。
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