ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

先生は魔法使い♩ビー玉で科学手品

time 2018/03/21

小学校のH先生に教えてもらった、光の屈折の単元で使える実験です。

消えるビー玉

実験方法

水を入れた水槽にビー玉を落とします。
「カツン!」という音とともにビー玉が沈みます。
↑水槽にビー玉が見えます。
ここからが見せ所。
先生がビー玉に魔法をかけてからビー玉を水槽に落とすと・・・

きっ、消えたーーー!
その後、ビー玉を取り出していきます。
まずは見えているビー玉、次に見えないビー玉を取り出していきます。
最終的には入れた以上のビー玉を取り出す。子どもたちは驚きます。

答え合わせ

植物育成用のプラントビーズを使いました。水と屈折率が同じなので光が直進して消えたように見えるのです。ポイントは最初に水槽を見せる段階でプラントビーズを沈めておくことです。ちょっとした工夫が生徒の疑問を引き出します。
同僚の小学校の先生はその後、ビー玉とプラントビーズをパックに入れて子どもたちにプレゼントするそうです。お家で保護者に見せるように言うと子どもたちは嬉しそうに持って帰るそうです。いい先生ですね。ということで消えるビー玉の実験でした。授業開きなどでやってみてください。


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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月4万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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