ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

難しいことをやさしく・・・

time 2018/06/08

大阪府教育センターの廊下にこんな張り紙がありました。

難しいことをやさしく

やさしいことを深く

深いことをおもしろく

おもしろいことを真面目に

井上ひさし

いい詩だと感じました。子どもを見ててもそのとおりだと感じます。でも、ちょっと井上ひさしさんぽくないなぁと思いました。実は、この話はこれで終わらないんです。改めて調べて見るとこの詩は、劇団「こまつ座」の雑誌「the座」の1989年版で書かれたものだそうです。調べたら、この詩には続きがありました。
 
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
おもしろいことをまじめに
まじめなことをゆかいに
そしてゆかいなことはあくまでゆかいに
・・・違うやん!
教育センターで飾られていたものは「面白いことを真面目に」で終わってしまっています。この詩を見ると井上ひさしさんが言いたいのは「真面目に」ではなく、「ゆかいに」だと思います。それでこそ井上ひさしさんです。ふたばのイメージにもぴったんこです。
※再度、調べ直しましたが井上ひさしさんのこの詩は色々なパターンが存在しているようです。
ふたばとしては「まじめなことをゆかいに
そして、ゆかいなことはあくまでもゆかいに」に井上ひさしさんの思いが見えます。
ふたばは井上ひさしさんの「ゆかい」で終わる方の詩を伝えていきたいと思いました。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月45000pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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