使っていたacerの8型タブレットICONIA W4−820/FHが充電できなくなったため、新しいタブレットをさがしていました。いろいろ探してみた結果asusの「trancebook 90chi」が目にとまりました。
Windowsタブレットasus trancebook 90chi
私が授業用タブレットに求めるものは
- Windows(ウィンドウズ)であること(理科ネットワークを使用するためです)
- 持ち運びやすいサイズ、重さであること
- 安いこと(学校で使うということは常に破損の危険が伴うので安いにこしたことはありません)
- できればword(ワード)、Excel(エクセル)、キーボードが欲しい(スキマ時間で仕事をするため)
以上の条件をすべて満たすのがasus trancebook 90chiです。
90chiは2in1端末(タブレットにもキーボード付きパソコンにもなる)です。サイズは、タブレット部分で幅×
厚さ×奥行が241×7.5×137 、重さ400g。キーボードがつくと241×16.5×137、重さ750g。画面サイズは8.9インチのワイド画面。イメージとしてはパナソニックのポケットに入るパソコンPシリーズに近いです。
学生時代欲しかったパソコンです。値段が高く手が出せませんでしたが、その夢が今、現実のものに・・・。
価格が素敵
このタブレットは、Windows8搭載のoffice付きで約6万円で売られていたのですが、2015年3月にOSがWindows10にアップデートされて、2万9800円と価格なぜか半額になったすごいモデルです。officeが搭載されなくなったことで低価格が実現したようです。3万円でWindows搭載の超小型パソコンが手に入るなんてすごい時代になりました。素晴らしいタブレットパソコンですが、やっぱりofficeは欲しい。調べてみると、10.1インチ以下のタブレットパソコンはofficeの簡易版であるoffice
Mobileが無料でダウンロードできるというのです。解決しました。ということで、さっそくネット通販サイトをクリック、クリック。人気なのかなぜか定価より高い価格設定のお店もあります。なかなかいいものが見つかりませんでしたが、Amazon(アマゾン)の中古でWindows8でofficeのないバージョンが27000円で販売されているのを発見。Windows10への無償アップデートが残り3週間。officeは無料でダウンロードできる。これは・・・買いだ!ということで颯爽と購入決定。
届いた〜♩小さい頃誕生日やクリスマスにゲームを買ってもらった時と同じ興奮を感じました(笑)
サイズ感が絶妙です。コンパクトなので、パソコンを持って行くか悩んでもとりあえず持って行こうという気持ちになりそうです。
↑開いたところ
小型とはいえ立派にパソコンです。画面サイズに合わせてキーボートが横長なので、非常に打ちやすいです。
さっそく、Windows10へアップデート。残り1週間でした。セーフ。officeMobileもダウンロード。授業で使うフリーソフトも入れました。
タブレットとキーボードははさむタイプでした。しっかりとホールドされているので安心です。角度が固定されてしまうのと、タブレットをホールドするとキーボードが邪魔して画面下のタブを押せない(タップできない)のだけ少し残念。でも、3万円以下でこんな素晴らしいパソコンを作ってくれたasusには感謝です。タブレットやスマホは情報を見るためには素晴らしいですが、生産的な作業にはキーボードが欠かせません。このパソコンはどこでも生産的な作業ができるということが一番の売りだと思います。このパソコンをうまく使いこなして仕事もプライベートも充実させたいと思いました。
ASUSTek
¥11,980
(2024/11/21 09:11:49時点 Amazon調べ-詳細)
ASUSTek
¥28,430
(2024/11/21 09:11:49時点 Amazon調べ-詳細)
コメント
コメントはありません。