デジタル好きのふたば。昨今盛り上がるメタバースについても興味津々。そんなふたばの物欲をくすぐる本が発売されました。
DIME4月号があつい!
ブログでも何度か紹介した雑誌DIMEの4月号が熱いです。
DIMEが熱い理由①付録がデジタルスケールPRO
ふたばがDIMEを取り上げるときは必ず付録が熱いときです(笑)今回の付録は理科の実験などで大活躍する電子てんびんです。
こんなデジタル機器が付録なんて最高すぎますね!こんな付録がついて1200円っておかしくないですか?学校で正規のルートで買うとなんであんなに高くなっちゃうんでしょうね?
DIMEが熱い理由②メタバースとサブスク
コロナ禍によって不登校が激増しそうです。コロナ禍の今はコロナを理由とする欠席は出席扱いとなりますが、コロナ禍を過ぎると・・・想像に難くないですね。そんな未来を見据えると教育界においてメタバースを考えることはとても重要です。私達教師には、イジメや虐待など、子どもの異変に周りより早く気づく責任があります。そして子どもたちの周りにはデジタル機器が溢れています。
「ラインのグループに入れてもらえない」
なんて話を聞いて、
「ラインのグループって何?」
なんて言われたら二度と相談しないですよね。学校外のトラブルはそもそも学校内での解決は難しいです。でも、だからといって問題があったことすら知らないのはまずいと思います。保護者に報告ぐらいはできますしね。
まとめ
ということでDIME4月号についてでした。税金を大切に使うならこの本をクラス分買って、電子てんびんを理科室に、雑誌を学級文庫にしたらいいと思いました。説明としては、「理科の『科学技術と人間』の単元の副読書」とかですかね(笑)
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