ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

Home » 実験・授業の情報 » 国立科学博物館のレンタル骨格標本

国立科学博物館のレンタル骨格標本

calendar

っということで今回は骨格について書いていきます。骨についてはわかっているようで意外とわかっていないもの
です。
ホネホネ〜

骨についての問題

上から見たところ
横から見たところ
 
問題①  この骨はどこのホネかわかりますか?
問題②  どちらが上でしょうか?。
問題③  右足の骨ですか?左足の骨ですか?

―正解―

人間の中で一番大きな骨「大腿骨」です。
丸いのは股関節に繋がる部分。右側が上側ですね。
膝の関節を見てみます。膝は前には曲がらないので左足であることがわかります。
思った以上に考えさせられますね。
これは、子どもにさせるとおもしろい骨格パズルです。簡単だと思いきや、これも中々考えさせられます。
なんか違うなぁ・・・やってみて悩むのはホネの向き。
例えばこちら・・・どちら向き?
よくなりました。足のホネが逆向きでしたね。
このような骨格標本はパズルのようでとてもおもしろい教材です。でも、学校にあるのは完成された骨格標本だけだからなぁ・・・っとお考えの先生。安心してください。なんと我らが国立科学博物館では、学校への骨格標本の貸し出しを行っているのです。

国立科学博物館の骨格標本

ホームページでは活用法も載せられています。
実物大の人の骨格標本を組み立てる機会なんて中々ありません。子どもたちにとってとても印象に残る経験になるのではないでしょうか?

ヒトの頭骨

ヒトの手

これは・・・左手ですね。
ふたばの手と重ねてみました。レントゲン見たいです。

ヒトの足

こちらは足です。手の同じように5つの骨からできています。

セキツイ

脊髄は一度分解すると並べられない可能性があるので紐でくくられています。紐を抜かないように注意です。
個人的にはこの骨が一番おもしろかったです。名付けて「ゾウの骨」尾てい骨の部分です。
いかがでしたか?次に骨の授業をするときにはぜひ国立科学博物館の骨格標本を活用してみてください。

ふたばのブログが本になりました。(先生向け)

おすすめ記事



この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
株式会社 アスウム
株式会社 学映システム
東京学芸大学 理科教育学分野
高知大学教育学部附属小学校
横須賀市立浦賀中学校
田尻町立中学校
順不同

folder かえる先生の理科教室

光の反射と屈折🐸🐰
地層🐸🐰
地震のゆれ🐸🐰
more...