①スマホがサーモグラフィーになる「FLIR ONE PRO」
FLIR ONE PROをLightningまたはUSB Type-Cでスマホやタブレットに接続することで赤外線カメラによって撮影した場所の温度を測定することができます。測定範囲は、-20~120°度。目では見えない温度を見える化することができます。価格は約5万円。小型サーモグラフィーとしては買える値段ですね。科学部などで買ってみてはいかがでしょうか?
Android版
②スマホがX線探知機になる「Walabot DIY」
Walabot DIYをスマホに取り付けることで、スマホがX線探知機になります。厚さ10cm以下の壁の向こう側を調べることができます。アメリカなどではDIYが盛んで、壁の裏側の電線などを調べる必要があるらしいです。
見た目は充電器のようです。未来のスマホはサーモグラフィーもX線探知機も標準装備になるかもしれませんね。
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