ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

 子どもにぜひとも見せたいスピーチの動画があります。TED Sapporoで行われた株式会社「植松電機」の専務取締役の植松努さんのスピーチです。

植松努さんのスピーチ

植松努さんの半生

子どもの頃から飛行機が好きで、宇宙にも憧れていた植松さんは、大学卒業後に名古屋にある航空機の設計会社に入社しますが、その後故郷の北海道に戻り、父親が経営する実家の「植松電機」で働くことになります。

植松努さんの夢「どーせ無理」をなくす

彼の夢は「どーせ無理」という言葉をこの世界からなくすことです。「どーせ無理」をなくせば、児童虐待やイジメ、暴力、戦争がなくなると考えています。そして、誰もが一度は「どーせ無理」だと考える宇宙にロケットを打ち上げることを目標に日々頑張っています。子どもに夢を与えたいと考えているのです。植松さんの人生は順風満帆ではありませんでした。経営に行き詰まり2億の借金を背負ったこともあったそうです。山あり谷ありの人生を歩んできた植松さんだからこそ伝えられるスピーチの内容は短い言葉でわかりやすく「夢とはなんなのか」「なんのために勉強するのか」など大切なことを教えてくれます。
このスピーチをクラスで子どもに見せました。20分間のスピーチ。集中力が続くか心配していたのですが、いつもうるさいくらい元気なクラスが20分間一言も喋ることなく植松さんのスピーチに聴き入っていました。
感想には
「感動した」
「どーせ無理と言わないようにしようと思った」
など多くの想いが書かれていました。
子ども、大人に関わらず一人でも多くの人に見ていただきたい動画です。
スピーチは子どもにさまざなことを教えてくれます。他にも子どもに聞かせたいスピーチがたくさんあるので、またブログで紹介したいと思います。
↑私が作ったワークシートです。自由に使ってください。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月45000pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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