ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

イノシシとブタのハーフ「いのぶた」で遺伝を考える

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和歌山に旅行に行ったときに道の駅すさみでお昼を食べました。

道の駅すさみは以前、エビとカニ水族館を紹介しました。

エビとカニの水族館

そんな道の駅すさみで食べたのはイノブタ丼です。

イノブタ丼

豚肉より肉肉しい感じがして、とても美味しかったです。「イノブタ」って何なのでしょうか?説明書きがありました。

イノブタ家族

イノブタはイノシシとブタの子どもになるんですね。豚肉とイノシシ肉のいいとこどりを狙っているそうです。こども達は豚と猪で子どもができることに驚くかもしれません。豚はイノシシを家畜化したものだと知らない子どもたちは多いです。有名私立大学の学生が山に行ったとき

「野生の豚とか出ますか?」

と質問したそうです。理科の教師としては笑えないですね。ちなみに豚とイノシシでは豚の方が肋骨の数が一本多いそうです。品種改良恐るべし・・・ここまでくると怖くなってしまいます。ちなみに同じように家畜化されたホルスタイン(乳牛)は乳を絞るためだけに品種改良された結果、乳を数日乳を絞らないだけで乳腺炎という病気になるそうです。北海道が地震で停電した際は乳搾り器が動かず、必死で手で絞ったそうです。しかし、手作業では追いつかず病気で苦しむ牛で大変だったそうです。

品種改良した結果、乳搾り器なしでは生きていけないホルスタイン、肉を少しでも多く取る為に肋骨が一本多い豚・・・人間の自分勝手さを感じてしまいます。

遺伝の授業で紹介したら面白いかもしれないと感じました。

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