ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

卵の殻のロウソク作りで体積変化を学ぶ

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今回は状態変化と体積変化について学べる簡単で面白い卵型ロウソクの作り方について書きます。

卵の殻のロウソク作りで体積変化を学ぶ

状態変化による体積の変化はとてもわかりにくいです。それは水という最も身近な液体が、液体より固体の方が体積が大きいという特徴を持つからです。そのおかげで私たちは生きていけるのですが、理科を学ぶ子どもたちにとってはとても難しい問題になっています。一般的に液体より固体の方が体積が小さくなることを示すロウを使った実験が有名です。しかし、いまいち面白さにかけるように思います。今回は、楽しく状態変化による体積の変化を調べられる実験を紹介します。
使うのは卵です。
卵を使うときに殻を破らずに穴を開けて中身を取り出して使ってください。これがこの実験の一番しんどいところです(笑)
あとは実験です。穴を開けた卵に解けて液体になったロウを流し込みます。(クレパスの粉などを入れて色を変えると綺麗です。)このとき、ロウを液面ギリギリまで入れさせてください。たこ糸をクリップで挟んで卵に引っ掛けてロウソクの芯をつくります。
実験はここまで、一日して冷めると・・・
じゃーん!かわいい卵型ロウソクができました。しかし、これではただのお遊びです。ちゃんと卵の殻を取り除く前に、前日いっぱいまで注ぎ入れたロウが凹んでいることを確認してください。固体になると体積が減ることがわかりました。
ということで、卵型ロウソクで体積変化を学ぶ実験でした。簡単なので是非やってみてください。

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