ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

紅芋フレークで指示薬作り

time 2017/04/18

今回は紅芋フレークを使ってpHを測ってみました。

紅芋で指示薬作り

紅芋は、紫キャベツと同様にアントシアニンをもっています。
ということで紅芋で指示薬を作ってみます。


紫色の部分だけが紅芋フレークや紅芋粉などとして売られています。
↑抽出液です。アントシアニンがたっぷりはいっています。青紫色の色素であるアントシアニンは紫キャベツの他にもブルーベリーや紫キャベツ、黒豆、ブドウ、ナスなどにも含まれているそうですが、紅芋の含有量はとても多く指示薬に適しています。
試験管を5つ用意しました。
石灰水、石けん水、レモン汁、炭酸水、スポーツドリンクの5種類で色の変化を見ました。
おー、綺麗に色の変化が分かれました。石灰水や石けん水など、アルカリ性が強くなると、黄色、緑色、青色系になります。酸性だと紫色〜赤色になりました。
pH試験紙も併用して調べました。(上の写真と左右が逆になってます)レモン汁が一番強い酸性を示したので、アントシアニンは酸性で赤色になることがわかりました。
指示薬の変化はとても面白いです。自由研究で人気なのもうなずけます。先生方は毎日忙しいと思いますが、授業の中でたまにはこういうお遊びをする余裕があってもいいなぁ思いました。

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ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月4万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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