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電気刺激で塩味をつくるフォークを日本人が発明!?

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2年生、感覚器官の単元で使える授業小ネタです。日本人が電気で塩味をつけるフォークを開発したそうです。

日本人が電気で塩味をつけるフォークを発明!?


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調味料の基本となる塩。塩なしに料理はできないと言っても過言ではありません。塩は人体にとって必要不可欠なものですが、現代人は過剰摂取に陥っており、塩分の摂り過ぎが健康に害を及ぼすことも少なくありません。 塩分控えめをうたった商品がたくさんあるのはそのためですね。元来、陸地に住む生き物にとって塩は貴重なものでした。体があれだけ塩味を求めるのも塩が手に入りにくかった時代に、たくさん塩を体内に取り入れようとしたなごりですね。今では、運搬や採集が容易になり逆に取りすぎて病気になるとは皮肉なものですね。

しかし!そんな塩分取りすぎな私たちに救世主となるフォークが登場しました。

それが今回紹介する日本で開発された塩味を電気刺激で再現する電気味覚フォークです。 

この電気味覚フォークには電源が内蔵されており、料理を刺して口の中に入れると、微弱な電気が舌を刺激。この電気刺激が塩味を再現するとのことで、電気の強弱を変えれば塩気の他に酸味や苦味など他の味覚も舌に感じさせることも可能らしいです。凄すぎますね。

開発したのは東京大学の暦本研究室。4月10日には前菜からデザートまで全て無塩の料理でこのフォークの性能を体験できる試食会「NO SALT RESTAURANT」が開催されたそうです。イベントの予約は即日完売だったそうです。電気刺激での塩味がどんなものかぜひ体験してみたいですね。

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↑イベントのメニューの様子

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。
先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」を運営。
記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】


100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]

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