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植物細胞と動物細胞の観察

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植物細胞と動物細胞の観察を行いました。今回はふたばが授業で生徒に説明する際の細胞の観察手順を紹介したいと思います。

植物細胞と動物細胞の観察

オオカナダモの観察

まずは植物細胞としてオオカナダモの細胞を観察させます。
植物細胞のつくりを思い出させて、細胞壁と葉緑体があることを確認します。次に、核を観察するために葉緑体がない植物細胞がないか考えさせます。そして、地下にあるタマネギは葉緑体をもたないことに気づかせます。
※ここで、なにも言わずにいきなりタマネギをもってくると混乱のもとになります。必ず理由を伝えてあげて下さい。
その後、タマネギを観察させます。

タマネギの観察

植物細胞のため、細胞壁が観察できます。ここに酢酸カーミン溶液を垂らします。
すると核が染色されます。細胞1つ1つに核があることを観察させます。
タマネギは染色もしやすく観察にはもってこいですね。

動物細胞の観察

次の時間には動物細胞として、頬の内側の細胞の観察しました。教科書には綿棒を使った実験が載せられていますが、個人的には爪楊枝の後ろを使った方が観察が失敗しにくいと思います。爪楊枝の後ろを頬の内側で回転させます。←(ここがポイント)そして、スライドガラスの上で爪楊枝を逆回転させます。スライドガラスに白い点々が観察できれば、きちんと細胞がとれた証拠です。後は、酢酸カーミンを少量垂らして、数分待ってからカバーガラスをかけるだけ。綺麗に観察することができます。自分の細胞を見るのって不思議な気持ちですよね。
注意点としては、実験前に口をよくすすぐこと。口内の微生物を観察することになります(笑)自分の口の中の微生物を見たときは軽くショックでした(笑)歯磨きをしっかりしようと思いますよ(笑)
生徒の場合、イジメにも繋がりかねないので注意してくださいね〜。

ふたばのブログが本になりました。

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コメント

  • 素敵な観察の写真がたくさん掲載されており、楽しく拝見させていただきました。ありがとうございました。

    by オレンジサイエンス 12/18/2019

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。
先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」を運営。
記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
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株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
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