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子どもに見せたい動画67「ひとりじめ可能な状況の子どもたちの反応は?」

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子供たちが目の前のフタを開けてみると、サンドイッチが入っているのは片方だけ。本来ならば自分のご飯だから自分だけで食べてもいいけれど、自分の分を分け与えてももちろんオーケー。子供たちの行動は? 今回は、心が暖かくなる心理学実験の紹介です。

ひとりじめ可能な状況の子どもたちの反応は?

写真撮影の名目で子供たちを集め、
「カメラマンを待つ間にお昼ごはんを食べて待っててね」
と言って部屋を出て行くお姉さん。 子どもたちが目の前のフタを開けてみると、サンドイッチが入っているのは片方だけ。本来ならば自分のご飯だから自分だけで食べてもいいけれど・・・ 自分の分を分け与えてもいいんですよね。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 気になる結果は、 この実験に参加した子供たちの20人のうち、20人全員がご飯を仲良く分けて食べるという選択をしたそうです。 足りない時は分かち合うのが一番ということを子どもたちは本能的に知っているのかもしれません。私は東北大地震の際、神奈川にいて、計画停電などで大変なとき、パンを買いだめしておかなきゃと、お店を回ったのですが、次の日職場の先輩(お師匠様)から
「こういう時に、いつも以上に買い溜めしておこうと思う人がいるから物資が足らなくなるんやで。日本全体が潰れたわけじゃないから、慌てず待っていれば物資は必ずくる」
と言われ、恥ずかしい思いをしたことを思い出しました。実際1週間後にはスーパーにも、食べ物が並ぶようになりました。
「奪い合えば足らぬ、分け合えば余る」
相田みつおさんは正しいですね。

ふたばのブログが本になりました。

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。
先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」を運営。
記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】


100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]

【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
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東京学芸大学 理科教育学分野
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