1年生光の単元や3年生宇宙の単元で使えそうな小ネタです。
光速を超える移動は論理的に可能!?
シドニー大学の天体物理学者Geraint Lewisさんが光速を超える移動(ワープ)が理論的に可能だと発表しました。光速に近づくほど質量が大きくなるため光速にはならないという相対性理論と反するように感じますが、「負の密度をもつエネルギー」によって相対性理論に反せず可能になるそうです。なんでも速度を上げるのではなく、宇宙空間を歪ませることで、光速移動よりも早く目的地に到着することができるということ。空間を歪ませるってどういうことなんでしょうね。よくわからない
「負の密度をもつエネルギー」についてはすでに存在が確認されているそうですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
「負の密度をもつエネルギー」についてはすでに存在が確認されているそうですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
うーん、壮大過ぎてイメージできません。
とはいえ、大昔の飛行機のように、一昔前はインターネット、テレビ電話、スマートフォン、グーグルマップなどはすべて夢の世界の話でした。
生徒がおじいちゃん、おばあちゃんになる頃には

「ちょっとアメリカまでワープしてくるわ」
とか

「どこでもドア〜」
とか
今では想像もつかない世の中になっているのかもしれませんね。