2学期、本当にお疲れさまでした。ついに冬休みが終わり、3学期が始まりますね。いきなりですが、冬休みの宿題はどうされましたか?年末年始であまり時間がない、3年生は志望校の過去問とか自分自身でやりたいこともあるだろうし・・・なんて考えるとどれくらいの量の宿題を出すべきなのか悩みますよね。そんな風に宿題について考えているとTwitterで凄い投稿を見つけました。
娘から昨夜聞いたびっくりな事実
Googleカメラに宿題をかざすと答えをきちんと導いてくれる
Google側に宿題ってタブがあるってことはかなりの数この機能が使われているってことだよね
こんな時代に宿題を出す意味をしっかりと捉え直したい
みなさんはどう考えますかー?? pic.twitter.com/Wu6ec3HGf5
— 深見太一@クラス会議&てらこやさん (@trown18) August 3, 2022
うーん、数学の問題を解けるアプリを紹介したことはありましたが、Googleカメラにまでこのような機能が追加されていたとはしりませんでした。しかも、丁寧な解説つきで途中式まであります。答え丸写しを防ぐために「途中式も書くこと!」なんて注意書きに何の価値もないことがわかりますね。勉強はやらせるものではなく、必要性を感じて本人がやるものです。宿題の意義をもう一度考える必要があると感じました。
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