ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

ゆで卵を生卵に戻す方法発見!?

time 2015/01/29

カリフォルニア大学アーバイン校(UCI:University of California, Irvine)が1月25日、ゆで卵を元に戻す方法を開発したと発表しました。 驚きの方法をご紹介します。

生卵をゆでると白くなる理由

 

卵を茹でると、それまで透明で液状な白身が白く固くなります。これは熱や化学反応でタンパク質が変性するからです。

ゆで卵を生卵にするには?

これを液状に戻すためには、凝固したタンパク質に尿素を加えてからマイクロ流体薄膜を通し機械的圧力を加えればいいようです。この技術は様々な分野で活用できるようです。

他の製品への応用

たとえば医薬品の研究開発や製薬で必要な特殊タンパク質があります。これらのタンパク質は非常に高価なことがあり、それが原因で薬の値段が上がってしまうことがあります。しかし、一度変性したタンパク質を再利用することができれば、抗癌剤などの製造プロセスを合理化し手頃な価格とすることができるのです。

明るい未来のために世の科学者は日々努力しています。私たちも負けていられませんね。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月45000pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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