ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

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time 2015/01/31

私の実家のお隣さんがカフェをしているのですが、そこで面白いものを見せていただだきました。

何でできているでしょう?



写真ではわかりにくいですが、丈夫な布のような素材です。

拡大図

↑拡大したところ
隣のおばさんから
「何でできているかわかる?」
と質問され、必死で考えて
「蜂の巣」、「アルマジロ」、「胡桃」
などと答えましたが全部外れ。
答えを聞いて驚きました。
正解はこちら。

ミノムシの巣

そうです。なんとこの財布、ミノムシのミノで作られているのです!
私が小さいころは、よくミノムシのミノを剥いて遊んでいました。近頃本当に見なくなったなぁと思っていたら、今では絶滅危惧種に指定されていると教えてもらいました。あんなにたくさんいたのに•••驚きです。生徒に「ミノムシクリップ」といっても「ミノムシ=蓑虫」とは伝わっていなかったんですね。なんだか悲しいです。
話を聞くとカフェのお客さんのお父さん(80代のお客さんのお父さんなのでもう亡くなられています)は、ミノムシ細工の職人をされていたそうです。そんな仕事があったことに驚きました。鞄もあるそうです。ミノムシが絶滅危惧種になった今ではプレミアものですね。昔は理科の自由研究で「毛糸や画用紙でミノムシのミノを作ろう」というものが行われていましたが、もうできませんね。生き物の住処はどんどん減っていることを身近に感じた出来事でした。
出典:エビログhttp://ebilog2009.seesaa.net/s/article/118569982.html
↑自由研究で糸を使ったミノ
↑こちらは鞄です。いったいミノを幾つ使っているのでしょうか?

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月45000pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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