月の裏側も学べる月球儀「LUNAR」
今回はクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で2018年のイノベーティブプロダクト賞を受賞した月球儀「LUNAR」を紹介します。LUNARは、NASAのデータをもとに、月の表面の凹凸などを正確に再現した月球儀です。LUNARの面白いところは、スマホやタブレットのアプリをつかうことで月についての様々な情報を得られるところです。もちろん月の裏側について学ぶこともできます。気になる価格は、小さいもので39ドル。買いやすい価格だと思います。このような商品をきっかけに宇宙や科学に興味を持つ子どもが増えればいいなぁと思いました。

授業で使えるアプリ40「月相」
月の満ち欠けの単元で使えるアプリです。月相Android版をダウンロード使い方はとてもシンプルです。アプリ画面アプリを開くと今日見える月の情報を見ることができます。スライドすることで明日や昨日の月の満ち欠けの具合を調べることができます。地球...

月の満ち欠けの授業に感動を
宇宙はいつも私たちに感動を与えてくれます。しかし、教師をはじめ忙しい現代人は宇宙(そら)を見上げる時間すら失っているように感じます。せめて、宇宙の授業くらいは宇宙の美しさに癒されたいものです•••ということで今回は宇宙の単元で使える月形照明...