ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

アーク電灯の実験

time 2017/08/15

エジソンが電球を発明する前、電気による照明はアーク灯でした。アーク灯とは、放電を利用した照明です。今回はそんなアーク灯について書いていきます。

身近な素材でアーク灯を作る

アーク灯は放電により炭素を加熱することで、炭素棒が白熱し強い光を発します。 炭素棒がアーク放電により減っていくので、放電(発光)を維持するために、炭素棒の距離を調整する必要があります。


アーク灯をシャーペンの芯で作った実験器具です。100Vの家庭用コンセントに繋ぎます。100Wの電球では1Aしか電流が流れないので、200Wの電球を使用しています。シャーペンの芯は上部が接触、下部がポリエチレンを挟んで非接触の状態で電流を流します。
実験開始直後はシャーペンの芯に電流が流れます。炭素が少しずつ消耗していき、シャーペンの芯が適度な距離になると・・・
ルーモス・マキシマム!(by ハリーポッター)
アーク放電が起こります。眩しすぎて読書はできないと思います。不思議なアーク放電の実験でした。

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ふたば

ふたば

1986年生まれ、 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST) 養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ブログのアクセス数は月5万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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