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リーダー育成とオセロの話

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私は、初めての班長会議や生徒会役員の初めの集まりでいつもオセロの話をします。

リーダーシップをオセロに例える

どのような話かというと

「学校をよくしていくのは、オセロと似ている。白と黒の戦い。でもオセロと違うところがある。それは、学校には白と黒だけでなく、灰色がいること。君たちリーダーは白。ほとんどの生徒は灰色。白にも黒にもなりえる。黒を白に変えるのは難しい。リーダーの仕事は灰色を白にすることそうすれば、黒も灰色になっていくんだ。先生もできる限りの協力をするから、一緒に灰色を白にしていこう。」
子どもたちはたとえ話が好きです。この話をすると、子どもたちはいつも真剣に話を聞いています。そして、学校を良くする方法を一緒に考えてくれます。
前まではスターウォーズの
「暗黒面に落ちてはいかん」
「フォースを信じろ」
とヨーダの真似をして話をしていました。しかし、時代のせいかスターウォーズを知らない生徒が多くなりました。ヨーダになりきって一通り真似をしたところで生徒に
生徒A「先生、それ誰の真似?」
生徒B「意味わからへん」
私      「•••」
伝わらなければ意味がないのでスターウォーズのたとえ話はやめにしました(笑)
映画好きの私としては寂しいですね。ということで、最近はオセロに例えています。
その時その時の子どもの状況に応じて上手くたとえ話ができると、子どもの心に言葉がスーッと入っていくのがわかります。
面白いたとえ話があったら教えてくださいね。

ふたばのブログが本になりました。

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コメント

  • オセロのたとえ話し。なかなか面白い。目の付け所が、イイね。白で、挟んで白に、する?腐ったミカンを、思い出したけど、排除はダメだものね

    by チッチとサリー 10/14/2014

  • チッチとサリーさん、コメントありがとうございます。
    こんな話を生徒にしながら、班替えで黒の隣にリーダー(白)をおいて、灰色になってしまったときは、担任として責任を感じます。もっと勉強しなければ•••。
    ミカンのたとえ話、金八先生の名シーンですよね。もちろん排除はだめ•••でも、本当にひどい時は一般の生徒を守るために一時的に必要な処置だとも思います。荒れる生徒も、周りを傷つけたいとは思っていないはずですしね。

    by ふたば 10/14/2014

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、中学理科の授業情報をまとめた書籍「100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100」を明治図書から出版。また、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。
先生向け情報サイト「ふたばのブログ」の他、反転学習や、家庭学習に利用できるオンライン学習サイト「ふたば塾」を運営。
記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
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東京学芸大学 理科教育学分野
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