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「学問ノススメ」天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず・・・の続きは?

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学問ノススメは福澤諭吉の書いた本で「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という言葉が有名です。しかし、この言葉はアメリカ合衆国の独立宣言の引用で、福澤諭吉のオリジナルは、この後に続く文章だということはご存知でしたか?今回は、生徒の

「なぜ勉強しなきゃならないの?」

に対しての福澤諭吉先生の答えを学問ノススメから考えてみたいと思います。

学問ノススメの続きとは

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「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず。」

(ここまでは有名ですね。ここから福澤先生の言葉が続きます。)

「されども今広くこの人間世界を見渡すに、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様、雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや」

冒頭の「天は人の上に・・・」の部分だけ読むと「人は平等である」と訴えたい文章だと感じます。アメリカ独立宣言の引用ですから、当たり前ですね。

しかし、後半部分を読んでみると、福澤先生の伝えたい想いが見えてきます。

簡単にすると

「天は人を平等に作ったはずなのに、この世の中には貧しい者と豊かな者がいる。尊敬できる人とそうでない人がいる。しかもそこには雲泥の差がある。どうしてこんな差ができるよだろうか?」

という意味です。そして最後にこう締めくくられています。

「学ぶと学ばざるによって、できるものなり」

学習がいかに大切なのかをシンプルに伝えている名言ですね。

日本の子どもたちにはぜひとも伝えたい名言だと感じました。

下の本にはたくさんある名言の全文とそこに込められた思いが書かれています。深い内容ばかりです。ぜひご一読ください。

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ふたばのブログが本になりました。(先生向け)

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪府の公立中学校で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]
【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
国立科学博物館
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
株式会社 アスウム
株式会社 学映システム
東京学芸大学 理科教育学分野
高知大学教育学部附属小学校
横須賀市立浦賀中学校
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