3年生自然と人間の単元では、生産者、消費者、分解者の関係性について学びます。分解者について子どもたちに教えるときにぜひ使っていただきたいのが宮崎学さんのフォトブック「死を食べる」です。
死を食べる
宮崎学さんの写真は命について教えてくれます。ある生物の死が次の生物の生に繋がり、次の死が生を繋ぐ・・・食物連鎖、命の連鎖について考えさせられる本です。
ふたばが授業を行うときは、この本を書画カメラでクラスで読み合わせてから下のような生物の死体がどのように分解されていくのかをタイムラプス動画で見せます。刺激が強い動画なので、無理して見る必要がないことをあらかじめ伝えます。理科の授業としてだけでなく、命について学べると思いました。
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