ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

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月の裏側が見えないのは・・・

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自転と公転について学習するときに使えそうな授業ネタの紹介です。

月は自転しているか?

ふたばが授業で使うなら、自転と公転について学習した後のテストですかね。まず、生徒に2つの写真を見せます。

「月は地球の周りを公転するものの自転をしないため、地球からは見えない」

「地球の周りを公転しながら自転もしているので表しか見えない」

そして発問

「どちらの情報が正しいですか?」

どちらが正しいかを確認した後に追発問

「もし、月が自転していないならば、地球からはどのように観察されますか?」

テレビ画面で興味関心をひく

テレビの画面を使うことで生徒の興味関心を引くことができます。2つとも、結論は「地球からは月の表側しか見えない」ですが、理由は「自転していないため」と「自転しているため」と逆になっています。

より論理的に理由を説明するなら。「月は公転周期と自転周期が等しいため、地球から裏側を見ることはできない」となるはずです。ふたばが生徒に伝えるときはスポーツの「カバディ」に例えました(笑)

お気づきの方もいるかもしれませんが、今回の情報は以前書いた「テレビも間違えるという」記事を追記したものです。

「テレビも間違える」を伝える画像

最近見たテレビ番組が月の自転について解説していたため、思わず写真を取りました。比較するといい感じですね。ちなみに「世界の何だこれ!?ミステリー」さんもすぐに訂正とお詫びをされていました。どこかの理科の先生が番組あてに電話したのかもしれませんね。授業で使えそうな情報はどこから現れるか分かりません。アンテナを高くして毎日を過ごしましょう。

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