今回は、ダイソーで売られているアナログゲームについてです。支援教育などで活躍しそうですよ〜。
ダイソーのアナログゲームを支援教育に活かす!
あいうえおレース
あいうえおレースは、ひらがなを使ったアナログゲームです。
さまざまな色のカードにひらがなと数字が描かれています。
ルールは手持ちのカードから、指定された色か指定された文字数の単語を言いながら早いもの勝ちで出していくというもの。
上の場面では「茶色かニ文字の単語」を手持ちのカードから考えます。二文字なので「た」のカードをだして「たこ!」でもいいですし、茶色という意味で「エリンギ!」でもいいです。(エリンギって茶色ですかね?)
なんでもありだと簡単なので、生き物縛りや食べ物縛りなどをすると結構難しいです。幼児教育や支援教育にオススメです。
セカンドベスト
こちらは去年まで4千円で売られていたセカンドベストがなんと100円で変えてしまうという驚きのアナログゲームです!
セカンドベストのルール
簡単にいうと毎ターンに「待った」ができる四目並べです。下の動画が分かりやすいです。
「待った」ができるだけでこんなにも奥深いゲームができるなんて凄いと思います。ぜひやってみてください。
カードキューブ
こちらは立体的な感覚が身につく二次元3Dパズル。
問題の例
このように4枚のキューブカード組み合わせて、指定された3D図形を作ります。
完成〜!
キューブカードは2組あるので、二人で勝負することもできます。立体を二次元で表すというのは空間把握能力を使うので脳の活性化に繋がります。ぜひ幼児教育や支援教育に活用してもらいたいと思いました。
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