以前、理科の図版が簡単に作れちゃうEdrawMaxについてご紹介しました。
今回からは理科の先生が使えそうなEdrawMaxで利用できるイラストについて物化生地の分野ごとにご紹介していきたいと思います。
EdrawMaxの図版物理編
こちらが物理の作成画面です。
物理の図版は、滑車や台車など、イラストを動かす必要があるので、作るのが本当にめんどくさいんですよね。EdrawMaxの図版は理科の授業出でてくる滑車や台車などがパーツとして用意されているので思い通りの図版を簡単に作ることができます。
滑車の図版
滑車とオモリを組み合わせることで定滑車や動滑車の問題が簡単に作れます。
パーツごとに移動可能
パーツごとに分けられているので、テコの支点(上図の△)のみを移動させたりすることもできます。
物体の運動の図版
台車と坂道を組み合わせた図版です。Wordの図形を組み合わせて必死に作っていた図版がこんなに簡単にできるなんて・・・(@_@;)そんな便利な図の中でふたばの一番のお気に入り図版がこちら!
ニュートンばかり(ばねばかり)の図版
この図版の何がお気に入りかというと・・・
ずばり、メモリを自由に変えられるところです。パーツが分かれているEdrawMaxならではの機能ですよね。実はふたばは、これをWordで作るのに1時間以上かけたことがあるのです( TДT)
こんな便利なものがあるならもっと早く知りたかったふたばです(笑)
Wondershareの作図ソフト「Edraw Max」について詳しく知りたい方は一度公式サイトを見てみてくださいね。
実験器具イラスト作成ツールEdraw Max公式サイトはこちら
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