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子どもに見せたい動画40「意識するということ」

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 一見するとただの手品の動画に見えます。しかし、この動画はただの手品動画ではありません。人間がものごとを、どのように見ているのかがわかる実験動画です。

意識するということ

 人間は、普段生活する中で、自分が大切だと思うものに自然と意識を傾けて生きています。聴覚の例でいうと、町中で話をするときは、相手の声に意識を集中させることで雑音の中でも音声を聞き取ることができます。その証明として、喫茶店に録音機をおいて後で聞いてみると、雑音だらけでとても聞き取ることが出来ないそうです。人は勝手に情報を取捨択一しているんですね。この動画は視覚においても同じことが起こっているということを教えてくれます。人は意識したものしか見えないのです。

掃除をすると会社の業績が上がる理由

以前イエローハットはトイレ掃除をすることで会社が大きくなったということを書きました。なぜトイレ掃除をすると業績が上がるのか?ものの見方が変わるからだそうです。掃除で汚れを探すことで、仕事においても細かいところまで気がつくようになる。会社をいつも掃除している掃除のおばちゃんが会社の人間関係を一番知っているという話を聞きますが、そういう理由があったんですね(笑)
教室にゴミが落ちていても誰も拾わないクラス。拾うという行動の前にゴミがあるという意識すらないのかもしれません。このようなクラスはイジメが起こってもそれがイジメだと意識できない可能性があります。怖いです。この動画をみて意識することの大切さを改めて考えてもらいたいです。

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自己紹介(PROFILE)

窪田 一志

窪田 一志

1986年生まれ、近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成課程修了
家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。
教材や教具、デジタル教材の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。
ブログのアクセス数は月7万pvを超え、ブログがアプリ化されるなど勢いのある教育研究者 兼 教育実践者。記事執筆、研修・講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

【著書】
100均グッズからICTまで 中学校理科アイテム&アイデア100[明治図書出版]

【協力実績】
株式会社 NHKエデュケーショナル
株式会社 朝日新聞社 企画事業本部文化事業部
株式会社 高純度化学研究所
株式会社 アスウム
株式会社 学映システム
東京学芸大学 理科教育学分野
高知大学教育学部附属小学校
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